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虹を歩いてく

2次元と2.5次元と3次元の狭間に

鍵 みつけちゃいました。

なぜ故、唐突にレビューを書き始めたかというと…NEVERLANDが「こういうのが聴きたかったぁ」という点で(私的に)史上最高得点をたたき出したことと、LIVEを通すとまた聴き方が変化する楽曲がよくあったりするのであの時こんなこと思ってたんだなぁ..ということを残しておきたかったから。

 

●NEVERLANDへの鍵

無事、入手。何じゃこりゃ?原価いくら?景品表示法は大丈夫?

こんなに繊細なデザインじゃあロス(不良品)が結構でちゃうよね?業者さん泣いてない?でもこのデザインなら赤ちゃんが誤飲しちゃっても空気穴いっぱい空いてるから呼吸できるね。赤ちゃんにも優しいNEWSのみんな!

。。。早く夢の世界にいきましょう。

 

お題「NEWS「NEVERLAND」レビュー」

 

ということでここからちゃんと?レビュー。

 

●“The Entrance”

ナレーションは矢島正明さん

やさしい語り口ではあるものの、どこか畏怖の念を感じずにはいられないまさにミスター・インポッシブル。

チェンバロの金属的な音が鍵職人(小人)のカチコチと動くオープニング映像とリンク。

 

●NEVERLAND

ゴンゴンゴン ドゴーンっ!と地を這って響き渡り、これからの旅への期待と不安を煽る太鼓音が始まりの合図。

「シーじゃん!プロメテウス火山が噴火してるよ!」早く逃げなきゃ!でも大丈夫V。NEWSのみんながいるんだった。と聞いているうちに曲調がシーというよりシルク・ドゥ・ソレイユに。東西南北いろいろな民族音楽が混じりあった楽曲。

初回映像見てふと、

“壊れてく巨大な壁”=鍵の鋳型

天を貫けシンフォニー=4楽章→4工程:鍵職人4人の時空すら貫く思い

とつながっている?

遠い異世界の私たちに小さな鍵職人達が懸命に届けようと願いを込めたと想像するだけで胸熱! 

ところで初回歌詞カード鍵穴からこちらを除いているコヤシゲショットが深淵からこちらを除いてる感がすごくて思わず目線はずしちゃいます。

 

●アン・ドゥ・トロワ

 一転して軽くてかわいらしい楽曲。妖精さんも踊っているわ!

曲調・歌声はかわいらしく爽やかだけど詞はイクところまでイっちゃうんですね。紳士的に申し込まれているのでここは恥ずかしがらずにHey!と軽やかに応じましょう。

 

●EMMA

あっ!EMMA。

ダサカッコいいをギリギリ狙い一周回って好きになった楽曲。イントロのハーモニカとギターのハーモニーが哀愁漂い印象的。脳裏にはルパン三世 1st seriesが流れてます。なのでピストルモデルはワルサーP38。増田さんのハットは銃の照準合わせのためですよね?小山さんの斬鉄剣はこんにゃく切れないんですよね???ごめんなさい軌道戻します。

ちなみに、モデルとなった小説「レイモンド・チャンドラーロング・グッドバイ」の表紙はリボルバーです。正しい知識も置いておく...。でもでも、青山くんがポスターで持っていたのはオートだからワルサーの方が近いよね!っていうことも置いておきます。ホントに話し戻します。

何気に“wow wow wow”の4人の声の重なりが金管楽器みたいで好きです。

4人の声って交わらなくて、とけこむことなく重なっていく感じ。以前はそれがバラバラに聞こえていたんだけど(音量が違っていたから?)今は、それがうまく多層になっていて心地よい。

“サヨナラまで2cm” の解釈をめぐってちょっとだけ話題になっていましたが個人的に青山君の刺し傷があと2cmずれていたら危なかった説に涙する。

 

●“7 Elements” 

7つの構成要素の説明。ここからBGMはかなりスペーシー。ウエスタンランドからトゥモローランドでモンインのFP取ってファンタジーランドへ。

日本語の響きって奇麗だなぁと思う。やっぱり“LOVE”より“愛”だろ!“愛”!

ここからまた世界がかわるのでインタールードの役割が大きい箇所。

 

●Brightest

うはっ!m-floっ。

歌詞カード見なくても誰作かわかるピコピコ、ティキティキ、ドスドスドスっの応酬。音的にキラキラしているけどかなりシャレオツでアダルティ。

この曲のLIVE演出はかなり期待してますよ。ビート刻んだダンス来るよね?流さないでキチッと止まるとこは止めてかっこ良くキメてほしいけど、文字数多いし、リズム取るのもごまかしが効かなさそう。これを生歌しながら踊るなんてアイドルってやっぱりスゴイよなぁ。太鼓腹自慢でヤニ臭いおっさんにはできない所業。

だからNEWSのみんなにはいつまでもアイドルでいてほしい。切なる願い。

 

●Silent Love 

シゲの憂いを帯びた歌声から始まるこの曲はますラップで落ちるところまで落ちていく。こんなアンニュイなラップができるのって日本人ではそんなにいない気がするけど気のせい?好みもあるだろうけどまっすーは中音〜低音のほうが表情でるし耳に残る。

以前、シゲクラ・ライナーノーツで語っていましたが日本語なのに英語に聞こえる摩訶不思議な、ますラップを堪能できる一曲。リズム感イイんですね。

 

 ●恋を知らない君へ

あの夏へいつでもどこに居ても戻れる名曲。“あの夏”から時を経ることで完成するタイムリープ曲。アルバム一番の透明度。

前半のシンプルな音構成から一転、後半ストリングスのコーラスがヴォーカルに寄り添うように奏でられていて瑞々しさが増していきます。

シゲマスのヴォーカルの対比がいい。

シゲ:まだ諦めと後悔の中をもやもや

マス:もうあの恋は自分の中で消化できいてそれでもふと懐かしく思い出す

 

●“Neverland Cast Members”

ここでキャスト紹介。

前曲でいい感じに下がった心拍数を次曲のために少しずつ上げてくれます。 心臓にも優しい!

ここでもそれぞれのキャラと映像がリンク。スペクタクルムだけがちょっと謎。。だったけどググったら芸能用語で劇内での天変地異や動きが大掛かりな変化の場面の意味もあるらしいのでハズれてないみたい。

 

●ミステリア

中2感満載の闇落ち自分解放ソング。Mr.モンスターは俺の化身で戦わずして既に戦意喪失白旗状態。本当の俺はこんなに黒い奴だったのかぁ〜。。

ありがとうございます!ダークファンタジー称讃。

 

●BLACK FIRE

実は少プレ見て不安でした。やっぱりNEWSには似合わないじゃないかと。

オーディエンスが暖まっていなかったというのは置いといても懸命にROCKしてみせようと義務感が蔓延していて。恋焼けはまだ良かったけど(サンキューまっすー)次のWQも微妙かなぁ…て。

でもそんな心配ご無用でした。手越さんのトゥナ〜ッイの一声で安堵。次のシゲ絶叫でもう落ちてました。コレです聞きたかったのは!

特筆したいのはテゴシゲはそういう気質を持っているからもうイっちゃいなよって感じなんだけど(シゲは人見知りの露出狂だから)まっすーが解放してきたところ。歌い方も変えてきてて、やっぱり支柱があることの安堵感。

JUONさん。あの時NEWSにこの曲を持ってきてくれてありがとう!JUONさんの内なるパトスが目覚めてくれたことに感謝。

手越さんがやりたかったことを諦めない世界線にたどり着けて本当によかった。

曲調はリズムラインにワンオク味を感じました。好きなんですみません。。。

 

●ORIHIME 

ここで先ほど取ったモンインFPを使ってスタンバイ尻目に待ち時間(インタールード)なしで颯爽とライド オン! 

一転してメロディアスな楽曲。フリ幅広い!

ハイド&シークのシゲマス、ハニカミ味に萌えます。「もういいかい?」やはり小山さんに聞こえるけどどうなんでしょうね。LIVEで確認できますね。

“僕らの999”ってやっぱりあの999だよね?先生!ヒントください。 

 

●流れ星

チームすばら提供楽曲。

フルスイング同様ギターの奏でる“声”がグッとくる。

亀田さんてギターの人だと思ってましたがベーシストなんですね。

だからなのかベースラインも歌ってるのでバンドサウンドなのに層があつい。

この曲の小山さんの低音が、ちょっとOZAKI味があってものすごくイイ。滑舌良いので低音でも言葉がハッキリ聞こえるし、少年味つよいこの曲で色気と切なさを放ってます。

 

●“The Grand Finale”

入り口よりややゆったりな速さでチェンバロの奏でる音がこの旅の終わりを告げ、次曲の大団円に向うためここで締め。一呼吸おいてさぁ行きましょう!

 

●UR not alone

オクターブ違いのユニゾンが昨日と今日の“僕”を表しているのかな?

歌詞が昨日までの僕と今日の僕で“僕ら”になっていて一人称なんだけど二人称というこちらももう一人の自分。今までのセオリーと違うのはもう一人の自分がライバルで一緒に戦う友だってこと。

…うわぁ〜〜ん、NEWSじゃん!NEWSの応援讃歌じゃん!

ここまで来た!だけどもっと先に行くよって宣誓じゃん!

そんなの大合唱で歌われたら大泣きしながら一緒に唄うよね。

だからみんなで唄おう!!!

 

大サビ前“あの日つまずいて しゃがみこんでしまうほどの痛みさえ”

 “痛みさえ”の手越さんの絞り出すような歌い方!ここで「うっ」ときて、3人が駆け寄ってくる様が見えます。大サビでは音階が上がっていくので音の洪水に巻き込まれながら気持ちよく昇天。

お風呂場に防水スピーカー持ち込んでボリューム上げて聞けば少しだけスタジアム感が味わえておすすめ。調子よく歌っていると家族が心配するのでホドホドに。

 

●“To Be Continued....” 

ピリオド4つ。そしてライブツアーにつづく。クッ。

 

●アルバム“NEVERLAND”

制作陣豊かでプロデューサーの卒業記念作なんじゃないかと心配するほど今のNEWSの集大成。“今”のために過去があり明日のために“今”がある。

インタールードが場面転換のいいアクセントと次曲へのスタンバイにもなっているのでやはりココは通して聞きたい。

 

シゲの覚醒

散々語られているだろうし、メンバーも公言しているので今更ですが、シゲの歌割り歌詞がどれもハマりすぎていて表現豊かに歌う自担の声を追わずにはいられないです。

 

テゴシゲ・シゲマス・コヤシゲ・コヤテゴ・コヤマス

4つの構成要素が過不足なく一番安定する数値なんじゃないかと思えるほど最大公約数のコンビネーションが堪能できる贅沢な一枚。

 

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初回盤はココまで。

ソロ曲は自担曲を曲解しているので別で書けたら書こうと思います。